王女の男ハッピーエンドで後味は悪くない!

今回の韓国ドラマは「王女の男」です。

見始めたのは、テレビでなんとなく放送されていたからなんですけれども、なかなか面白くてお気に入り作品の一つになりました。

日本でいう時代劇のような世界観ですね。

その世界観の中で、主人公のセリョンという女性がキム・スンユという男性に出会い、恋に落ち、二人を取り巻く環境がめまぐるしく変わっていく過程をヒヤヒヤしながら、また、涙して見なくてはいけない内容となっています。

セリョンには王女様の従姉妹がおり二人は仲良しだったため、セリョンの婚約相手が自分の家庭教師に就いたということを知った王女様がセリョンに王女のふりをして講義を受けさせることにしました。その家庭教師がキム・スンユです。

この時代は王女様の顔を見ることは禁忌なのですね、御簾を隔てての講義のはずがスンユは御簾を上げてセリョンの顔を見てしまいました。

これで王女様をセリョンと完全に勘違いしたスンユ。後にセリョン(王女様としてではなく)とスンユの婚約は無かったことになり、王女様とスンユが婚約することになります。セリョンを王女様と思い込んでいるのですから、彼女と結婚できると思ったスンユは大喜びですよね。しかし本当の王女様からすればスンユが好きなのは自分ではなくセリョンなのですから、嫉妬するわけです。そこから仲良しだったセリョンと王女様の関係にも少しずつ溝ができ始めました。嘘みたいに展開も変わり、スンユはセリョンが王女じゃないということを知ります。スンユが衝撃を受けたのはそれだけではありませんでした。セリョンの父親はスンユの父親と因縁の関係にある、スヤン・テグンだったのです。

それだけでも複雑ですよね。犬猿の仲な両親の子ども同士だし、今度はセリョンがスンユの親友であるシン・ミョンが婚約するということにもなりました。

もう本当に酷いです。セリョンの父親はスンユの父親を殺すわ、王女様を島流しにするわ、世子様が子どもなのをいいことに自分が王になるわ、やりたい放題です。見てるだけで本当に心が痛むし人もたくさん死にます。

それでも私がこのドラマを好きなのはやはりそういった痛々しい背景の中でもきちんと恋愛ドラマとして確立しているからなのでしょう。

セリョンがスンユに見つめられ、照れ隠しに扇子で自分の顔を隠すけど、スンユに取り上げられてキスをされるというシーンはきっと見た人みんなが好きだと思います。他にも沢山ありますが、私はこのシーンが一番好きです。(この時はまだ平和だったし!)

そんなセリョン役演じるムン・チェウォンさんと、スンユ役演じるパク・シフさんも非常に綺麗なお顔立ちで、見ていると本当にうっとりした気分になります。全24話の構成なので、興味がある方は是非見てみてください。

なんだかんだハッピーエンドなので、後味は悪くないですよ!
韓国ドラマ以外の海外ドラマは毛嫌いしていたのですが、
THIS IS US 36歳、これからというドラマは面白そうなので今度視聴してみたいと思います!