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雲が描いた月明かり 胸キュンシーン満載のドラマ

ラオンは、家族の為にホン・サンノムという名前で、男の格好をして恋愛相談家をしていた。
そして、この国の世子は夜更かしや素業の悪さから陰口を叩かれている有り様だった。
サンノムは、ある両班の若様の恋文を代筆する事になりました。
相手の女性に自分の身代わりとして会って欲しいと頼まれたサンノムが待ち合わせ場所へ向かうと、そこにいたのは世子だったのです。
世子は妹が変な男と関わっているのではないかと不安に思い、会いに来たのだった。
サンノムは若様の想い人が男だったのかと勘違いし、世子はサンノムが妹をたぶらかしていると勘違いしたのです。
世子とは知らないサンノムは、両班ではない事がバレそうになり、世子を穴へと落とす事に成功します。
ですが、美しい顔立ちのサンノムは借金取りに拉致されて、内侍応募に申し込むハメになります。
正体が女だとバレないように宮殿から逃げ出そうとするが、そこである男と出会いました。
雲がゆっくりと晴れて、月明かりが周囲を照らすと、そこに立っていたのは世子でした。

女性が男装する物語りは、かなりあるのですが、この物語りはかなり違います。
主人公のラオンは、辛い境遇にありながらたくましく生きていて、女性から見ても憧れてしまいます。
そして、世子であるヨンは、世子とは思えないぐらいダメダメな感じなのですが、そこが逆に親しみを感じます。
それに、ラオンがピンチになるとさりげなく助けてくれたりして、今までの時代劇にはあまりなかった胸キュンシーンがかなり多いのも、この作品の見所です。
そして、サンノムとして男装をしていた 姿も素敵でしたが、舞を踊る時の衣装に身を包んだラオンは、本当に美しかったです。
その姿を見ても、すぐにサンノムと気がつかない所が、世子の愛すべき所なのかもしれません。
そして、もう一人見逃せないのが、ユンソンです。
サンノムの正体が実は女性である事を知った人物で、世子に正体がバレそうになった時も、彼女を守ってくれました。
そして、一族よりもラオンを選んだユンソンは、刃を受けて倒れても、彼は最後までラオンを気遣っていました。
そして、もう一人。
この物語りで欠かせないのが、世子の妹であるミョンウン王女です。
王女というイメージとは少し違う、やや、ふっくらとした王女なのですが、彼女の為に出世の道を捨てた素敵な男性、チョン・ドッコとのやり取りがとても可愛いんです。
時代劇の良さも残しながら、胸キュンシーン満載のこの作品は、とても心に残ります。
次はその女の海というドラマを視聴しています!